夜の病院。。。もうすぐ採卵 - 不妊治療のやめどき

おはようございます。
ちょっと更新をさぼってしまいました(;^_^A

おさぼり期間中もずーっと毎日、通院し、注射を打ち、血液検査をし、順調にエストラジオールの値が上がってきました。

3月22日　97.7
↓
3月25日　347.7
↓
3月27日　331.7

そして。。。

いよいよ採卵＆顕微授精が３月３０日に決定です。

採卵の２日前、3月28日の夜、病院に行ってきました。
ゴナトロピンという排卵を促す注射を打ってもらうためです。

毎日のように来ているのに、夜の病院には拒まれているように感じます。

いつもの表玄関からは院内に入れないので、建物の横側にある、表玄関の半分ほどの間口しかない、ガラスとそうでないところの比率が逆転してほとんど中が見えない扉の前でブザーを鳴らし、警備のおじさんに扉を開けてもらって中へ。。。

昼間は感じることのない、病院の臭いが鼻腔に押し寄せて、思わず息を止めてしまう。

病の臭いが強まっている。。。

病院は、死にとても近い場所なんだ。

そこで、命を授かる。

授かれるように。。。そう、祈るように、日々、通い詰める。

ここには、生と死が混在している。

知らずお腹に手を当てる。
死に取り込まれないように。
死から、卵ちゃんを守るために。。。

注射
フェリング

血液検査
エストラジオール検査　2,000円（自費）
黄体形成ホルモン検査　1,250円（自費）
黄体ホルモン検査　　　1,700円（自費）（プロゲステロン）

会計
11,680円

注射
フェリング

会計
5,680円

注射
フェリング

会計
処方箋が出たけど、スコープ検査が無かったので3月25日より少しお安め。
11,370円

処方
エストラーナテープ（だと思う。。。資料が無く、7年前なので忘れた(-"-)）
お腹に貼って、子宮内膜を厚くし、受精卵を待ち構える準備です。
2,050円

注射
フェリング
ゴナトロピン

会計
6,880円