不妊治療のやめどき

1年間、仕事を辞めて不妊治療に専念してみた(43歳だった7年前を振り返りつつの日記)

排卵が誘発されないお年頃

(7年前の4月は周期的にほとんど通院しなかったので、3月を振り返りながらの日記です。)

 

3月19日、20日も通院です。

卵ちゃんを育てる注射を打ち続けます。

 

でも、卵ちゃんが。。。

 

私が投与してもらっているゴナピュールという卵胞ホルモンは、強力なはずなのにぃ。

卵胞ホルモンには2種類あって、脳下垂体を刺激して排卵を促すタイプと、卵巣に直接働きかけて排卵を促すタイプがあります。

ゴナピュールは卵巣に直撃タイプで、脳下垂体を経由するより効き目が猛烈らしく、卵ちゃんができすぎて多胎になりやすいとも言われてる。

 

なのに。
それでも私は、卵ちゃんが2個くらいしか育たない。
なんでやねん。。。(´;ω;`)ウゥゥ

  

これまでも、そして今回もそうだった。

超音波検査で卵巣を見ると、画像の中に黒い風船みたいな部分があって、それで卵ちゃんの数や成長具合が確認できるでしょ。

その黒い風船、2つしかないっす。

歳のせい???
だったら、もう、どうしようもないっす( ノД`)シクシク…

しかも、血液検査でエストラジオール(卵巣ホルモン)の値が、下がったΣ(゚д゚lll)ガーン

3月15日 74.8

3月19日 56.0

大丈夫、大丈夫(自分に言い聞かせる)
とにかく、2つの卵ちゃんを大切に育てる。

3月19日

注射

卵ちゃんを育てるために排卵誘発剤ゴナピュールの投与継続

血液検査

エストラジオール検査 2,000円(自費)
黄体形成ホルモン検査 1,250円(自費)
黄体ホルモン検査   1,700円(自費)(プロゲステロン

会計

12,170円(上記検査代含む)

3月20日

注射

卵ちゃんを育てるために排卵誘発剤ゴナピュールの投与継続

会計

7,220円(各日)

これまでと注射の内容など同じなので、今日は診療明細、精算書は添付しませんでした。