排卵が誘発されないお年頃
(7年前の4月は周期的にほとんど通院しなかったので、3月を振り返りながらの日記です。)
3月19日、20日も通院です。
卵ちゃんを育てる注射を打ち続けます。
でも、卵ちゃんが。。。
私が投与してもらっているゴナピュールという卵胞ホルモンは、強力なはずなのにぃ。
卵胞ホルモンには2種類あって、脳下垂体を刺激して排卵を促すタイプと、卵巣に直接働きかけて排卵を促すタイプがあります。
ゴナピュールは卵巣に直撃タイプで、脳下垂体を経由するより効き目が猛烈らしく、卵ちゃんができすぎて多胎になりやすいとも言われてる。
なのに。
それでも私は、卵ちゃんが2個くらいしか育たない。
なんでやねん。。。(´;ω;`)ウゥゥ
これまでも、そして今回もそうだった。
超音波検査で卵巣を見ると、画像の中に黒い風船みたいな部分があって、それで卵ちゃんの数や成長具合が確認できるでしょ。
その黒い風船、2つしかないっす。
歳のせい???
だったら、もう、どうしようもないっす( ノД`)シクシク…
しかも、血液検査でエストラジオール(卵巣ホルモン)の値が、下がったΣ(゚д゚lll)ガーン
3月15日 74.8
↓
3月19日 56.0
大丈夫、大丈夫(自分に言い聞かせる)
とにかく、2つの卵ちゃんを大切に育てる。
3月19日
注射
卵ちゃんを育てるために排卵誘発剤ゴナピュールの投与継続
血液検査
エストラジオール検査 2,000円(自費)
黄体形成ホルモン検査 1,250円(自費)
黄体ホルモン検査 1,700円(自費)(プロゲステロン)
会計
12,170円(上記検査代含む)
3月20日
注射
卵ちゃんを育てるために排卵誘発剤ゴナピュールの投与継続
会計
7,220円(各日)
これまでと注射の内容など同じなので、今日は診療明細、精算書は添付しませんでした。