精子が凍れば、注射も変わる
次の顕微授精に向けて、旦那の精子ちゃんを凍結保存しました。
理由がうろ覚えなんですけど(なんといっても7年前の話だ)
確か、凍結・解凍した精子ちゃんで顕微授精をすると、受精卵の分割がうまくいくことがあるとかどうとか言うことだった。。。と思う"(-""-)"
これまで同じ理由で受精卵もいったん凍結してから解凍、培養をしてました。
まあでも、それがうまくいったかというと、うまくいってないわけで。。。
精子ちゃんを凍結して、どないやねん、って思いもちょびっとあるんだけど。。。
それでも、少しでも可能性が高まると思われることは、何でもやっとこっかね。
これを、藁にも縋る思い、という。
いろいろ考えて、提案してくれる先生もありがたい限りです。
そして、3月22日から注射の内容が変わりました。
フェリングから黄体化ホルモン(LH)を取り除いたものがゴナピュールで、どちらも卵巣直撃型の排卵誘発剤です。
43歳という高齢( ノД`)シクシク…の私の場合はLH入りの方がいいらしいけど、多嚢胞性卵巣症候群を予防するにはLHなしの方がいいらしい。
ということで、最初はLHなしのゴナピュール。
それで卵ちゃんがたくさん育っていないことを確認してから(どうせ私は2個くらいしか卵ちゃんが育たない(´;ω;`)ウゥゥ。詳しくは下記ブログ)、高齢者向け( ノД`)シクシク…とされるLH入りのフェリングに変換です。
上記の日記にエストラジオールの値が下がったって書いたんですけど、無事に盛り返しました!!
3月15日 74.8
↓
3月19日 56.0 (~_~;)
↓
3月22日 97.7 ( ;∀;)ヤタ
なんていうか、老体に鞭打って、って気分です。はい。
がんばれ、私の卵巣( `ー´)ノ
3月21日
精子ちゃん凍結ヒエヒエ
会計
15,750円
3月22日
血液検査
黄体形成ホルモン 2.76(前回2.73)
エストラジオール 97.7(前回56.0)
注射
排卵誘発剤がゴナピュールからフェリングに変更
会計
11,680円
3月23日
注射
フェリング継続
会計
5,680円
注射が変わって安くなった。
ゴナピュールは7,220円だったから、1,540円も安い!
タンタンメン辛目をグレードアップ(?)しよっかな( ´艸`)